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国際ロータリー第2830地区 The Rotary Club of Hirosaki Apple

会長挨拶CONCEPT


2024〜2025年度 会長 八木橋 宣之

2024-2025年度 会長

会長方針

 ここ数年新型コロナウイルス感染のためロータリークラブとしての活動に多くの制限を受け、それまでの活動をすることが出来ない期間が続いておりましたが、昨年より5類感染症となり少しずつではありますが以前の活動へ戻っております。
 そんな中ロータリークラブの在り方も少しずつ変わり、新たな時代に対応したクラブの形を考え直す時期に来ているのではないでしょうか。
 今年度は、コロナ前のロータリークラブの良き部分を早く取り戻すと共に、私たちの将来についても考えていける年へしたいと思います。
 私達がいかにロータリアンとして向上し、これからより良いクラブへ反映する為に以下の内容を2024-2025年度のクラブ方針とさせていただきます。

●クラブとしての向上
●会員増強
●ポリオ撲滅及びロータリー財団への寄付
●参加したくなる例会

■クラブとしての向上
 多くの会員が初めてロータリアンになってから14年目となりますが、クラブ内での運営がうまく機能しきれてない点を改善いたします。
 会員からクラブへの要望及び改善点などを収集し、より良いクラブ運営を目指します。 又、その内容をもとに各委員会の問題点があれば同様に改善いたします。

■会員増強
 会員増強というテーマは難しい問題ではありますが、これこそ会員一丸となって取り組める内容でもあります。
 同じ考えの人が集まり一つのことを成し遂げるのも良いでしょう。 しかし違う考えの方が色々な方向から色々な意見を出し合い議論し、何かを成し遂げることも大変すばらしいことだと思います。
 これは、自分にはなかった思想が芽生えこれからの自分にとって必ず有意義なものとなるはずです。
 その為には、女性や若い方、又色々な業種の方々を会員に招き入れ、ロータリークラブの楽しさを共有していきたいと思っております。

■リオ撲滅及びロータリー財団への寄付
 ポリオ撲滅はロータリアンとして継続的な事業の一つです。 当クラブでも積極的に活動していかなくてはいけません。
 同様にロータリー財団への寄付も呼びかけ、少しでも世界中の方に貢献できるようにいたします。

■参加したくなる例会
 例会はロータリアンとしての義務です。 しかし、義務ということだけで参加しても楽しくありません。
 会員が自発的に行きたくなるような例会の運営内容に心掛けます。
 上記会員増強がございましたが、会員維持も重要なテーマです。会員自身が自分のプラスになるような楽しく元気な例会を目指します。


バナースペース

弘前アップルロータリークラブ

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